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[マギーの長期投資戦略]ひふみプラスの一時売却と、ドルコスト平均法は有効か?基準価額が下がったときの対処法とは? [マギーの長期投資戦略]

こんにちは。長期投資インストラクターのマギーです。

前回に引き続き、「マギーの長期投資戦略」についてです。
ここでは、私が実践している投資を開示、解説を加えていきます。
少しでも皆さんの参考になればと思います。
あくまで参考であって将来の収益を保証するものではありません。
投資の判断はご自身で行ってください。

前々回、私の投資スタンスと投資先についてお話ししました。
http://instructor-maggy.blog.so-net.ne.jp/2016-05-24

私の投資先は、下記の通りでした。
【2016年4月時点】
・セゾン投信 資産形成の達人ファンド (アクティブファンド)
・ひふみ投信 ひふみプラス (アクティブファンド)
・SBI証券 SBI資産設計オープン(資産成長型)(愛称:スゴ6) (インデックスファンド)

【2016年5月時点】
・セゾン投信 資産形成の達人ファンド 2万円/月
・ひふみ投信 ひふみプラス(NISA口座)1万円/月
(株式比率:100%)

上記は、4月時点での投資先ですが、少し変更がありました。
上記のうち、「ひふみプラス」と「スゴ6」を一時全部売却しました。
収益が悪かったわけではありません。4月まで課税される口座で積み立てていたのですが、
NISA口座での積立に変更することにしました。

NISA口座は、長期的な投資において、良い点と悪い点があり使用することを迷っていました。
しかし、色々と調査し考えた結果、使用することにしました。
その考えについては、別途考えを提示できたらと思います。

今回は、私が所有していた間の「ひふみプラス」のパフォーマンスについて解説します。

一言でいうと、「積立投資の結果、資産が増加した」でした。

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図1をご覧ください。
横軸に積立期間(積立日)、縦軸に資産額を示しています。青色のグラフが投資元本です。
オレンジ色のグラフが損益額です。オレンジ色のグラフが青色グラフの上に乗っていれば、
利益」です。
オレンジ色のグラフが青色グラフの下であれば「損失」を示します。

少し見えづらいですが、積立期間のうち半分くらいはマイナスでした。
2016年2月12日は、最大35,000円のマイナスでした。
2016年3月から基準価額が一気に増加し、プラス域になりました。

図1
43-図1.jpg

<積立投資のテクニック>
経済悪化により基準価額が大きく下がったときに、お金に余裕があれば追加購入する。

経済悪化というのがポイントです。経済悪化する場合は、ほとんどすべてのファンドの基準価額が
下がります。これは、ファンドが悪いわけではなく、致し方なく起きてしまうことです。

こんなときは、私は追加購入できるチャンスだと思っています。長期的な投資をする場合、
年に何回か経済要因で、基準価額が大きく変化することがあります。
しかし、これは長い目で見れば戻っていく可能性が高いと考えています。
そのため、こんなときに、もしお金があれば追加購入しても良いかと思います。

もう一度図1をご覧ください。
2016年2月に大きく基準価額が下がり、資産額がマイナスになりました。
このときに、2/12、2/15、2/17の3回に分け、ひふみプラスの追加購入をしました。
これにより平均購入単価を下げることがありました。

ひふみプラスの追加購入の最低単位は、1万円からですが、ちょっとした設定変更をすると
もっと低い金額で追加購入できます。

それは、あなたが設定している積立設定日を変更すればよいのです。
例えば、今、2/12で、毎月25日に積立設定しているとします。
このときに、あなたの次回積立日は2016/2/25となっているかと思います。
積立設定を、毎月14日など最短で設定できる日に変えましょう。
そうすれば、積立設定でできる最低の金額を追加購入することができます。
積立設定を変えたら、次回の積立日を確認して、「2016/2/14」となっていることを
確認しましょう。
この設定は、できる場合とできない場合があるようです。
この設定ができれば、大きく下落した付近での少額の追加購入ができることになります。

さて、パフォーマンスの話に戻しましょう。

もう少し具体的な数値で見ていきましょう。
表1をご覧ください。
積立期間は、13カ月間でした。積立元本360,000円に対して、29,008円の利益が出ました。
トータルリターンは、29,008円/360,000円x100(%)=8.1%でした。
年リターンに換算すると、7.4%でした。
通常預金金利が0.1%/年ほどでしたので、約74倍のリターンで運用できたことに
なります。
非常に高いパフォーマンスでした。

表1
43-表1.jpg

積立投資と一括投資の比較
長期的な投資では、将来、値上がり値下がりするのを予測できないため、
積立投資(ドルコスト平均法)の方が良いと言われています。

前回もスゴ6で比較したように解析してみました。

もしも、私が積み立てを開始した日(2015年4月)に、
ひふみプラスに同じ投資金額で一括投資をしていたらどうなったかについても考えてみました。
表2にシミュレーション結果を記載しました。
一括投資のトータルリターンは、26,083円/360,000円x100(%)=7.2%でした。
一括投資の年リターンに換算すると、6.7%でした。
積立投資の年リターンは7.4%でしたので、約0.9倍のリターンでした。

表2に積立期間のスゴ6の基準価額の推移を記載しました。
横軸に積立期間(積立日)、縦軸に基準価額を示しています。
積立期間のひふみプラスの基準価額は、上下に変動していました。
積立開始月が25,534円/1万口、最大値が27,871円/1万口、最小値が22410円/1万口、売却月が27,055円/1万口でした。
そのため、基準価額が大きいときは少ない口数を、基準価額が小さいときは多くの口数を購入できました。
ドルコスト平均法が効果的であった事例かと思います。
今回の場合、一括投資するよりも積立投資をしていた方がパフォーマンスは良かったです。
ただし、これはあくまで結果論ですので、あまり気にしなくてよいと思います。
ご自身ができる範囲で、ご自身のために少しずつでも継続して積立投資をしていくことが
大切です。

表2
43-表2.jpg
図2
43-図2.jpg

もう一つ情報を追加します。
私が積み立てていた期間の純資産総額(ひふみプラスとして)を見てみると、
次の通りでした。
2015年4月・・・270億円
2016年4月・・・795億円
1年で恐ろしく増えていますね。
ファンドの選択理由のところでも記載しましたが、ファンドの純資産残高(純資産総額)が
安定的に増えていることも重要です。
現状のまま増えていけば、ひふみプラスを積立投資しても問題ないと個人的に考えています。
ひふみプラスの積立は、NISA口座ですることとしました。

純資産総額について学習したい方は、下記の記事をご覧ください。
http://instructor-maggy.blog.so-net.ne.jp/2015-11-04

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
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<参考資料>
グラフの元データ
43-表3.jpg

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